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Amazon紹介文
この社会はどのようにして、現在のようなかたちになったのか?
敗戦、ヤミ市、復興、高度成長、「一億総中流」、
バブル景気、日本経済の再編成、アンダークラスの出現……
「格差」から見えてくる戦後日本のすがたとは――
根拠なき格差論議に終止符を打った名著『「格差」の戦後史』を、
10年の時を経て、新データも加えながら大幅に増補改訂。
日本社会を論じるならこの一冊から。

著者 橋本 健二 
 1959年生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授(社会学)。データを駆使して日本社会の階級構造を浮き彫りにする。『はじまりの戦後日本』『新・日本の階級社会』『アンダークラス』など。

本書の紹介
 著者は私よ...
「国鉄」石井幸孝 -「日本最大の企業」の栄光と崩壊(中公新書)

 JR九州が運航する関釜フェリーの船首部分の浸水を把握しながら事実を隠蔽し、3か月以上運航を続けていたことが伝えられた。現在、値上げ申請中の運賃問題についても、財務基盤の強化という観点で一定の理解を示しても、総括原価の算定方法に関して研究者から様々な問題が指摘されている。このようななか、JR九州の経営の中枢を担った石井幸孝の著書を紹介したい。
  
(1) はじめに
 国鉄「改革」に関する文献には少なからず目を通してきた。「改革派」といわれたJR東海の葛西敬之の「未完の国鉄改革」や労働側からの「告発」ともいえる文献など...
学際研究会の活動とは直接関係ありませんが、下記のような案内を入手しました。
交通問題に興味のある会員もおられますので、皆さんに共有しておきます。
私としては、②の映画、台鉄の南廻線は以前乗ったことがあり、是非見たいのですが、時間が取れるか微妙…。
皆さん、何か面白い情報あれば提供してください。(事務局・垂水)

①畝傍駅の130年を振り返る連続講演会(9月16日・10月20日)

②『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』(9.14(土) - 9.20(金))
映画公式HP https://on-the-t...
Amazonの紹介文から
 アレルギー専門医による診療50年の余録。新聞や雑誌への連載や投稿を通し家庭や学校でのアレルギー対処の是非を伝える。小児慢性疾患の治療と管理に関して発信を続けている。
 1972年神戸大学医学部卒業。国立療養所や県の保健環境部などを全国各地で歴任。1997年より眞田医院を開業、院長。閉院後、丹波アレルギークリニックを開設、現・丹波アレルギー研究所所長。小児慢性疾患の治療と管理に関して発信を続けている。
出版社 ‏ : ‎ 三省堂書店/創英社
発売日 ‏ : ‎ 2024/6/24
1320円 

 著者の眞田幸昭先生は小児科医として兵庫、長野、秋田など日本各地で50年以上にわたって...