| 統計研究会は、第2次世界大戦後間もない1947年
に、戦後の日本の復興計画には統計の整備が急務であるという国家的要請に、民間ベースで協力・貢献するという趣旨で設立されました。 |
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| 統計はいうまでもなく、国家行政さらには企業の政策や意思決定の不可欠の基礎であり、統計および統計分析の歴史は、政策科学の発展と大きく重なっております。統計研究会の研究活動もしたがって当初から強い政策志向を持っていました。そして時代の変化とともに、経済・社会の広範な問題領域に研究を拡大し、わが国の有力な経済学者・統計学者、官庁・政策機関や民間のエコノミストなどの幅広い参加を得て、理論的・実証的な研究活動を行ってまいりました。 |
| 20世紀から21世紀への展開の過程で、世界は歴史上かつて経験したことがない激動の様相を示しております。これまでのわが国の経済・社会の発展を支えてきたさまざまな仕組みは、現在
、根本的に問い直されつつあります。情報技術の進歩と社会経済の成熟化がもたらした様々な問題は、環境問題、人口問題、エネルギー・資源問題、都市問題など、相互連関性と複雑性を増し、われわれの対応の困難はますます大きくなっていくものと思われます。 |
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| このような変革の時期に、私どもは新しい時代におけるシンクタンクの大きな責務を認識し、一層の社会的貢献を果たすことを念願しております。創立以来すでに半世紀を超える歴史の蓄積を生かしつつ21世紀に挑戦する統計研究会に、深いご理解と力強いご支援を
賜りますようお願い申し上げます。 |
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